豊川市の山車
建造時期:天保7年4月。牡丹、白鳩、金箔の鳳凰の彫刻がみられ、唐破風の屋根下の虹梁には雲の文様が彫られている。屋根の上に恵比寿人形を飾り、欄干には飾り布団が掛けられ、大山車上では、稚児がお囃子にあわせたて人形振りに舞う「隠れ太鼓」が行われる。
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