名古屋市の山車
建造時期:天保10年。後側追幕は猩々緋に「根古屋」と金糸刺繍。高欄下に腰幕。茶漆の丸柱に支えられた庇の下は、小太鼓を演奏するお囃子の舞台。彫刻「雲龍」、「松に鶴」、「獅子の谷落とし」等、瀬川治助重定による素木作り。
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