山車まつりの楽しみ方

2023.8.28

あいち山車まつりフォト1,000枚プロジェクト始動！

公式応募サイト又はInstagram（ハッシュタグをつけた投稿）で愛知の山車まつりの写真を募集し、応募作品の中から40作品を選考の上、県内巡回写真展で展示します。
皆様のたくさんの投稿をお待ちしています。
知立市

2018.2.26

東西の文化が花開く…
宿場町が生んだ山車文楽と芝居糸からくり

江戸時代から続く知立神社の祭礼「知立まつり」は、山車の上で山車文楽・からくり人形芝居が上演されるのが特徴で、1年ごとに本祭と間祭が交互に行われます。
清須市

2018.2.26

道幅ギリギリの転回にドキドキ！
尾張の殿さまも喜んだ初夏の祭り

1802年、天王社で牛頭天王（ゴズテンノウ）を祀り疫病退散を願う祭りとして始まった尾張西枇杷島まつりは、毎年6月の第1土・日曜に開催されます。漆と金箔が施された5輌の山車が、美濃路を勇壮に練り歩き、からくり技を披露。
半田市

2018.2.26

山車祭り一色に染まる半田の春　１０地区にて多彩な祭りが次々に繰り広げられる

古い地区では起源が江戸前期まで遡る伝統的な春の山車祭り。３月下旬から５月３日・４日にかけて市内１０地区にて行われ、総勢３１輌の山車が曳き出されます。内輪式構造が可能にする豪快な山車の曳き廻しが特徴で、全面に施された彫刻、刺繍幕など豪華な装飾も必見です。
犬山市

2018.2.9

犬山祭は二度より三度　いにしえの記憶が蘇る、絢爛豪華な城下の祭り

寛永12年（1635）より続く針綱神社の祭礼は、桜の最も美しく咲くころに行われます。犬山祭の主役は3層からなる車山13輌。いにしえの記憶が隠された彫刻や幕の図案、またすべて江戸時代から伝わるからくり人形を操り、奉納からくり人形を披露するのは全国でも唯一のものです。