田原まつり

田原市

華麗な山車とからくり人形・江戸時代より続く伝統の祭

江戸時代からの伝統を受け継ぐ「田原まつり」のルーツは、熊野神社の祭礼として始まったといわれ、傘の上に鉾を立てた傘鉾が祭礼で使われていました。明治時代以降、傘鉾に代わり、3台の名古屋型の山車が祭の主役になり、いつしか精巧なからくり人形が人々を魅了するようになりました。また、明治28年頃には手筒煙火が、田原でも行われるようになりました。昼は名古屋型の山車(昼山)を中心に、夜は子供の手踊りを中心とする山車(夜山車)等が行われ、最終日は手筒花火や大筒花火が行われる祭になりました。

スタンプ設置場所
「新町会館前掲示板」

※お祭りの開催日のみスタンプを取得できます。

開催日 9月13日(金)~15日(日)
開催場所 田原市田原町本町
(神明社~田原まつり会館界隈)
開催時間 13日(金) 16:00~21:00
14日(土) 10:00~23:00
15日(日) 10:00~19:30
山車の数 田原祭の名古屋型山車は全部で3台
住所 田原市田原町南番場59-1
公式サイト http://www17.plala.or.jp/taharadashi/

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