大森天王祭

名古屋市

238年続く大森村の天王祭

大森天王祭の山車のいわれは、江戸時代の昔、大森に伝染病がはった時、大森寺の和尚さんが大八車を2台連ね、その上に白張提灯を多数灯して村の若者に引かせたところ病の流行はやみ、それ以来毎年大八車を引きながら村中を練り歩いていました。その後東島の人達が名古屋の駿河町から山車買い大八車に代え、これが曳行されるようになったと伝えられています。そして、各島の天王社や寺社仏閣に囃子・神楽を奉納して、現在も続いています。

スタンプ設置場所
「八劔神社」

※お祭りの開催日のみスタンプを取得できます。

開催日 8月4日(日)
開催場所 名古屋市守山区大森の町中
開催時間 9:00~21:00
山車の数 1台
住所 名古屋市守山区大森二丁目1721番地