５種の煙火と東三河の伝統芸能の競演！

通称｢豊川夏祭り｣とよばれるこの祭礼は、金曜日の晩ならしから大量の手筒煙火やからくり煙火、大筒煙火が盛大に奉納されます。土曜日の宵祭では先の煙火のほかに愛知県指定無形民俗文化財の綱火が境内で奉納されます。日曜日の大祭では午前中に女児が舞う囃子車の巡行などがあります。その後神輿や獅子頭、神馬、笹踊りなどを伴った神幸行列が元宮まで巡行し、これに瑠璃の壺や伊勢参りとよばれる人形を搭載した車が続きます。通りには２台の山車上で、稚児舞や、隠れ太鼓といったこの地域の独特な芸能が行なわれます。

スタンプ設置場所

「社務所横」

※お祭りの開催日のみスタンプを取得できます。