名古屋市の山車
建造時期:文政2年6月。水引幕は緋色地に鶴の群れ、大幕は猩々緋、前棚下にも猩々緋の幕。本体は黒漆塗りで彫刻(瀬川治助)には金箔。前棚の風神幕の繋ぎ目にある切れ目は昔、三人遣いで人形を演じた名残。
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