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あいちの山車まつり
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2024年8月

イベント名 開催日・期間・開催場所

上旬

名古屋市

大森天王祭
かつての大森村は、5つのシマで構成され、大森村の氏神・八劔神社とは別に、各シマに天王社を祀り、夏の田植後に津島神社から御札を迎えてオマントを奉納していた。天王祭に山車が出されるようになった理由としては、次のような伝承がある。 江戸時代に大森で伝染病が流行したことがあ...
毎年8月第1日曜日
八劔神社等(名古屋市守山区大森)

一宮市

黒岩祇園祭
【山車の提灯が夜空を照らす】  黒岩祇園祭は、浅井町黒岩に鎮座する石刀神社の祭礼で、巻藁船のように提灯で飾った山車の出る祭礼です。石刀神社は、『寛文村々覚書』葉栗郡黒岩村の項に、「天王社 社内七畝歩 前々除 村中支配」とあり、寛文年間(1661~1672)には天王社と称して...
毎年8月第1土曜日
黒岩石刀神社(一宮市浅井町黒岩字石刀塚271-1)

清須市

天王まつり
朝日の天王まつりは子供の悪疫退散を願い、火串に提灯をつけ祭ったことに始まり、宝暦12年(1762)に山車が造られました。山車は幕・飾り花・提灯を装着し、神主の祝詞後、御幣振り・小学生、中学生・囃子方を乗せ、梶方・村人で天王社から愛宕社に、日暮れて再び天王社へと曳かれ...
毎年8月第1日曜日
朝日天王社(清須市朝日天王90)

半田市

亀崎コミュニティ夏祭り
「潮干祭」で有名な亀崎で行われるのが「亀崎コミュニティ夏祭り」です。明治10年から三社祭として行われてきた尾張三社の例祭を起源としています。昭和37年以降中止とされていましたが、昭和59年の亀崎地区コミュニティ推進連絡協議会の夏祭りとして復活し、現在に至ります。女性...
毎年7月下旬~8月上旬
神前神社(半田市亀崎町2-92)

半田市

瑞穂区盆踊り
半田市の南東部に位置する瑞穂区で行われる夏祭りです。曳き廻される「瑞宝車(瑞穂区の宝の意)」は、平成8年、瑞穂区が成立した年に象徴として建造されました。女性を中心とした三味線、お囃子の音色が高らかに響き渡る華やかな祭りです。
毎年8月第1土曜日・日曜日
瑞穂記念館(半田市瑞穂町3-1-6)

半田市

北区夏祭
半田市南東部に位置する下半田地区で行われる夏祭りです。皇太子ご成婚の平成5年に完成した「雅車」は、皇太子妃「雅子様」の名に由来しています。2層構造で、水引幕に見立てた御簾や、約120個の提灯で飾られています。前梶棒に板を渡して舞台とし、日本舞踊や囃子を奉納します。
毎年8月第1土曜日・日曜日
業葉神社(半田市東本町2-18)

中旬

一宮市

臼台祭(瀬部 臼台祭)
【山車の提灯がくるくる回る】  瀬部臼台祭は、毎年盆明けに瀬部八劔社境内で行われている祭礼で、古くは隣接する観音寺の行事として、観音様の命日の旧暦7月10日に行われていました。平成28年から8月第3土曜日(雨天の場合翌日に延期。)に開催日が変更となりました。  祭の由来は、...
毎年8月第3土曜日
八剱社・観音寺(一宮市瀬部字大門53)

小牧市

秋葉祭
祭りの起源ははっきりとしませんが、小牧宿を火災から守ることを祈願した祭りだと考えられています。山車は天明年間に中本町在住の成田屋又七が発起して山車一輌を奉献したのが始まりと伝えられ、その後山車は4輌となり、現在に至ります。4輌の山車(中町の唐子車、横町の聖王車、上之町...
毎年8月20日前後の土曜日・日曜日
小牧神明社(小牧市小牧5-153)